富貴の森の周辺では、ミヤマリンドウが自生しています。
リンドウは多年草の高山植物で、長野県の県花でもあります。
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リンドウの一種であるトウリンドウの根っこからは、生薬の一種であるリュウタン(竜胆)が作られます。
このリュウタンが使われている漢方薬は、苦みが強く「まるで竜の胆(きも)のようだ」というところから「竜胆(りんどう)」と名づけられたといわれています。
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・・・無理やりな気がしますね〜('・ω・`)笑
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また、群生せず一本ずつ咲く様子から、花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」と言われています。